守谷市の水漏れ修理｜安心の水道修理業者 KSSスイドウサービス

「洗面台のシャワーホースを伝って、下へ水が漏れてくる」との事で修理に伺いました。
洗面台の下を確認しると水受けタンクが満水になっており、明らかに水漏れしている状況でした。
シャワーヘッドとホースの繋ぎ目から水漏れする事はちょくちょくあります。
１５年ほど使用されているとの事でしたので、今回は水栓ごと交換となりました。
1.給水・給湯の止水栓を閉めます。
2.配管を取り外します。
3.蛇口本体を取外し、新しい水栓と交換します。
4.給水管と給湯管を繋ぎなおします。
5.止水栓を開きます。
レバー式の蛇口の為、止水・給水・温度調整の全てが動作するか確認して終了となります。 蛇口耐用年数はおおよそ１５年前後と言われています。使用環境にもよりますが、長く使われている蛇口は急なトラブルに注意しましょう。

「トイレの止水栓から水漏れしているみたい」との事で修理に伺いました。
お伺いした所、確かに止水栓から水漏れしていて、止水栓自体も空回りしている状況でした。
トイレのアングル止水栓は高いものではないので、新しいものに交換します。
1.大元の止水栓を閉めます。
2.給水管との接続部分を取り外します。
3.止水栓本体を取り外します。
4.新しい新しい止水栓を取り付けます。
5.止水栓を給水管と繋ぎなおします。
6.大元の止水栓を開き、交換した止水栓も開きます。
以上で水漏れや休止できていないなどの異常がなければ完了です。 止水栓は回しやすいハンドルタイプと、マイナスドライバーで回すものがあります。