牛久市のトイレ詰まり修理｜安心の水道修理業者のKSSスイドウサービス

「お風呂の洗い場で体を洗っていると床に水が溜まってしまう」との事で点検に伺いました。
確認してみると排水口もきちんとお手入れされていて、とてもきれいだったのですが、トラップ先の排水管がかなり詰まっていました。
浴室の隣には洗面台と洗濯場があり、排水管が合流しているのですが、ここの合流地点で流れが悪くなっていました。
1.電動トーラーを浴室側から差し込んでいきます。
2.少しづつ汚れを粉砕しながら進め３メートルほど洗浄します。
3.外の排水桝に出てきた詰まっていた汚物を取り除きます。
4.浴室・洗面台・洗濯場を同時に水を流し、異常がない事を確認。
以上で問題なく水が流れるようになれば完了です。 水場はまとまって配置されていることが多く、特に集合住宅では配管の取り回しも限定される為、詰まりが起きることがあります。 ほおっていても詰まりが良くなることはないので、違和感があれば点検をおすすめいしています。

「台所で悪臭があり、シンクの流れも悪くなってきた」との事で点検に伺いました。
２０年ほどの戸建てのお家で排水管の洗浄はされたことのないようでした。
見える部分はとてもきれいにされていたのですが、排水管内はヘドロ状の汚れがつき、詰まりと悪臭の原因となっていました。
お台所が流れるようになればそれでいいとのご要望でしたので、今回は薬剤と圧縮ポンプでの対応となりました。
1.薬剤が飛び散らないように養生をします。
2.薬剤を流し込み、洗浄していきます。
3.そのまま圧縮ポンプを使用して排水管内に圧力を掛けて洗浄していきます。
4.シンクへ戻ってきた汚物を撤去します。
以上で問題なく水が流れるようになれば完了です。 目に見えない部分ですが、排水管内の汚れは徐々に蓄積していきます。 悪臭が出だした場合はヘドロ状の汚れが付きだしてきているかもしれませんので、定期的にご確認してみてもよいかと思います。

「古いトイレで悪臭と詰まりが頻繁に起きるので何とかして欲しい」との事で相談に伺いました。
悪臭の原因はおそらく壁紙に飛び散った尿や尿石が原因で、詰まりに関しては節水による影響で排水管内に固着した便などが原因でした。
尿石はアルカリ性の薬剤で対応できますが、壁紙は張り替えてしまうのが一番です。
また排水管はトーラーか高圧洗浄でなければ固着した便が取れないと思われました。
極力安く抑えたいとの事でしたので、今回は薬剤洗浄とトーラーで対応致しました。
1.便器内の尿石をきれいにするため薬剤を散布します。
2.時間を置いてから薬剤を洗い流します。
3.次に排水管内へトーラーを入れていきます。
4.排水桝から便器までの排水管を洗浄し、水の流れを確認します。
5.通常の状態へ戻します。
以上で異常がなければ完了です。 節水の為にタンクにペットボトルなどを入れると、汚水を流す水量が不足して排水管の途中で便が止まることがあります。 詰まりの原因になりやすい為、節水をされたいときは最新のトイレへ交換して頂くのが一番かと思います。