取手市のトイレ詰まり修理｜安心の水道修理業者のKSSスイドウサービス

「気温が下がってからトイレの流れが悪くなってきた」との事でトイレの点検に伺いました。
外気温が下がると排水管内の油汚れが固まりやすく、排水の流れに影響が出ることがあります。
今回はトイレの外側にある排水マスが詰まってあふれていました。
1.下水側の排水マスから高圧洗浄をかけていきます。
2.排水管内の汚水と汚れが一気に流れ出します。
3.大きい塊は取り除きます。
4.排水マスまで通管したらトイレまで高圧洗浄をかけていきます。
5.トイレの水を流しキチンと汚水が流れるか排水マス内を確認。
6.問題なければ排水マスの蓋を閉めます。
以上で完了です。高圧洗浄をかけると悪臭対策にもなります。 今回はトイレの詰まりと思われましたが、原因は排水マスの詰まりでした。

「シンクの水が全く流れなくなってしまった」との事で点検に伺いました。
ディスポーザー付きのキッチンで水が溜まってしまい排水できないとのことでした。
他の詰まりはないとの事でしたので、排水トラップあたりを確認していきますと、油汚れで排水管内が細くなっていました。
1.溜まっている水を取り除きます。
2.ディスポーザーを取り外します。
3.排水トラップも取外し洗浄します。
4.トラップ下の排水管もかなり汚れていた為、高圧洗浄を行いました。
5.逆の手順で取り付けていきます。
6.シンクに水を貯めてから一気に流してみます。
以上で詰まりや水漏れなどの異常がなければ完了です。 キッチンは油汚れが蓄積すると固着してしまいやすいので定期的な配管洗浄をおススメ致します。